Dezaki Consulting
お詫び:
下記の『ブログへ』のオプションが正しく作動していませんでした。修正し、日本語のブログに飛ぶようになりましたので、どうぞお使い下さい。ご迷惑をお掛けして誠にすみませんでした。
今まで2週間おきに投稿文をアップデートして来ましたので、どうぞご一読ください。
日本人の場合:
“Dulce algo comer quiero.” 「甘いものが食べたい」
スペイン人の場合:
“Quiero comer algo dulce.” 「したい、食べる、もの、甘い」
スペイン式と日本式の違いをしっかりと把握して、「企業文化」を子会社に伝え、スペインの子会社を、『関連子会社』ではなく、『協力会社』に進化させませんか。
すなわち、会社は自らの学校を持ち、従業員教育を行うため、従業員は同じ行動をします。
勿論、日本流の良いところ(考え)を取り入れながら、 「スペイン流」に合わせなければなりません。
スペイン人のスタッフ、経営陣に日本的な考え方を理解してもらい、日本の良さとスペインの良さを経営に活かしてみませんか。
本当に、日本式とスペイン(欧州)式の違いを把握していますか?「やり方」だけにこだわっていませんか?
スペイン人(現地人)を理解せずに、「気が付かない奴ら」とか、「計画性がないし、PDCAが全然できない」とか、「言い訳ばかり言う」とか、口にしていませんか?
「現地化が表面的で、現地法人が、関連会社ではなく、協力会社になっている」とか、「スペイン人(現地人)の力を引き出せない」と悩んでいませんか?
氏名: 出崎慎也私は、三十数年に渡って、在スペイン日系企業数社で仕事をして来ました。それも、日本の本社から派遣された駐在員としてではなく、スペインの現地採用日本人としてです。そして、私が働いてきた会社は、生販一体の会社や工場だったので、製造販売業の経理から、人事・総務、品質、アフターサービス、購買、生産管理、技術の分野で現場実務に直接携わり、幅広い知識と経験を蓄積して来ました。更に、各部門での実務経験のみではなく、会社全体の経営にも役員として直接参加したり、知識と経験を積ん来ています。更に、時として、通訳も兼ねて従事してきたため、日本人駐在員の方たちの話を理解し、スペイン人従業員に伝える役割や、その逆の役割を務めてきました。そのお陰で、言葉や文化の違いから来るコミュニケーションの難しさを肌で感じさせられるとともに、どうすればコミュニケーションを成功させることができるのかと言うことを学んできました。そんな今まで学んできたことが、このブロッグを訪れて下さる皆さんと共有できれば思っています。スペイン、欧州と言う環境の中で、日本企業としてやっていくことの難しさも理解しており、逆に、だからこそ、こうすれば日本企業がスペイン(欧州)で競争力を持ち、やっていけるという考え方も持っています。日本とスペインの良い所を合わせることへの人一倍の情熱を持っています。
スポーツでは、 パーソナル・トレーナー(個人トレーナー) が存在します。
経営にも、そんなパーソナル・トレーナーが存在しても良いのではないでしょうか?
「日本式」経営方法の良さを、スペイン(欧州)の環境で活かせるような『トレーニング & コーチング』 (教育と指導)をご提供します。
お話しされたい内容を下記のフォーマットに従ってご連絡ください。返信させて頂きます。
Δ